一瞬の圧で、心に火が戻る。

灯のミッション

自分へ帰る時間

自分時間が無い大人のための、一点集中の再起動
家族や仕事で寝ることもままならないのに、明日も明後日もまた頑張らなければならない。
いつ休めるのだろうか、自分を癒す時間はないのか。
自分のために生きることは忘れてはいけません。
あなたの心にもう一度、「自己」という火を灯してみませんか。
私たちは、長く揉むことより、芯に当てる一撃を大切にします。
深く正確な押圧で呼吸が切り替わり、
自己の火がボッと立ち上がる——その瞬間をつくるサロンが「灯」です。

余白の栞

思い出したときに、戻る場所。

忙しい日々のなかで、
ときどき、自分を置いてきてしまうことがあります。

灯は、決めません。
回数も、間隔も、約束も。

ただ、疲れが深くなる前に、
ふと手に触れるしおりのように、
心のどこかにそっと置いていくもの。

それが、
「余白の栞」です。

流れ — 15分の儀

  1. 入室 静かに座る。香りは薄く、音は小さく。
  2. 一枚のカード 「今日は、どこを守りますか。」
    首/肩/背中/腰 から一つだけ。
  3. 深もみ 15分 一点に届かせる。必要以上は触れない。延長はしません。
  4. 余韻の退出 短く一礼。「また日常へ」。言葉は残しません。

予約

必要なときに、そっと灯す。

営業時間

  • 朝|8:30–11:30
  • 昼|12:00–14:30
  • 夕|16:00–19:00

FAQ

なぜ延長できないの?

「長さ」ではなく「濃度」を価値とするためです。枠を伸ばさないことで、日常に戻る力を保ちます。

椅子とベッド、どちらで受けますか?

当日の状態と部位で決めます。首・肩は椅子が中心、背中・腰はベッドが中心。最初に短く確認し、15分の濃度を落とさない方法を選びます。

服は着替える?

着衣のまま受けられます。フード・厚手のハイネックは避けると楽です。必要に応じてタオルで調整します。

強さはどのくらい?合図はできますか?

深く届く「痛気持ちいい」が目安。呼吸に合わせて調整します。強すぎる時は手を軽く上げて合図ください(言葉は少なくて大丈夫)。

子連れでも大丈夫?

混雑の少ない時間帯をご案内します。音量は小さめ、香りは控えめです。事前に年齢と人数をお知らせください。

妊娠中/持病がある場合は?

妊娠中は安定期のみ、うつ伏せを避け側臥位で。発熱・急性炎症・医師の治療中は控えてください。気になる症状は事前にご相談ください。

遅刻やキャンセルは?

枠の濃度を守るため、遅刻の場合は終了時刻を変えません。直前キャンセルはWebからお願いします(キャンセル料は設けていません)。

香りや音が苦手です

無香・無音に近い設定に切り替え可能です。予約メモにご記入ください。