灯
一瞬の圧で、心に火が戻る。
灯のミッション
自分へ帰る時間
            自分時間が無い大人のための、一点集中の再起動。
            家族や仕事で寝ることもままならないのに、明日も明後日もまた頑張らなければならない。
            いつ休めるのだろうか、自分を癒す時間はないのか。
            自分のために生きることは忘れてはいけません。
            あなたの心にもう一度、「自己」という火を灯してみませんか。
            私たちは、長く揉むことより、芯に当てる一撃を大切にします。
            深く正確な押圧で呼吸が切り替わり、
自己の火がボッと立ち上がる——その瞬間をつくるサロンが「灯」です。
          
余白の栞
思い出したときに、戻る場所。
              忙しい日々のなかで、
              ときどき、自分を置いてきてしまうことがあります。
            
              灯は、決めません。
              回数も、間隔も、約束も。
            
              ただ、疲れが深くなる前に、
              ふと手に触れるしおりのように、
              心のどこかにそっと置いていくもの。
            
              それが、
              「余白の栞」です。
            
流れ — 15分の儀
- 入室 静かに座る。香りは薄く、音は小さく。
 - 
              
              一枚のカード
              「今日は、どこを守りますか。」
首/肩/背中/腰 から一つだけ。 - 深もみ 15分 一点に届かせる。必要以上は触れない。延長はしません。
 - 余韻の退出 短く一礼。「また日常へ」。言葉は残しません。
 
FAQ
なぜ延長できないの?
「長さ」ではなく「濃度」を価値とするためです。枠を伸ばさないことで、日常に戻る力を保ちます。
椅子とベッド、どちらで受けますか?
当日の状態と部位で決めます。首・肩は椅子が中心、背中・腰はベッドが中心。最初に短く確認し、15分の濃度を落とさない方法を選びます。
服は着替える?
着衣のまま受けられます。フード・厚手のハイネックは避けると楽です。必要に応じてタオルで調整します。
強さはどのくらい?合図はできますか?
深く届く「痛気持ちいい」が目安。呼吸に合わせて調整します。強すぎる時は手を軽く上げて合図ください(言葉は少なくて大丈夫)。
子連れでも大丈夫?
混雑の少ない時間帯をご案内します。音量は小さめ、香りは控えめです。事前に年齢と人数をお知らせください。
妊娠中/持病がある場合は?
妊娠中は安定期のみ、うつ伏せを避け側臥位で。発熱・急性炎症・医師の治療中は控えてください。気になる症状は事前にご相談ください。
遅刻やキャンセルは?
枠の濃度を守るため、遅刻の場合は終了時刻を変えません。直前キャンセルはWebからお願いします(キャンセル料は設けていません)。
香りや音が苦手です
無香・無音に近い設定に切り替え可能です。予約メモにご記入ください。